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さて、そろそろリアルもブログ界も、通常モードになったかな。
最近巡回してるブログを見てると、
ソロを色んな人に普及しようとしてる動きがあるので、
私もちょこっとばかし提言を。(やたら長くなったけどn)

私が思うにソロのblogや攻略が増えないのは、
先行者が余りにも偉大だし、(垢樽さんJvalさん等)
blogを書く人からすると、ソロでの攻略を提供しなければいけない
思ってるんだろうけど、この時点で今後の拡大は厳しいと思います。
なぜなら駆け出しのブロガーの方が勝てる相手は、
どこかで報告があるとか、突っ込みを受けてしまうからです。
そういうこともあって、最初の一歩を踏み出せないんだと思います。

さてそれでは私は何を提案するかというと、

負けソロを記事にする!!

です。
そもそも勝てる敵の攻略を、わざわざ書くなんてお人よしすぎるし、
書く人にほとんどメリットが無いと思います。
ブログを書くならコメントが欲しいと思うのですが、
(私もブログを書く理由の80%がこれですw)
ソロ攻略の記事ってぶっちゃけ

『おめでとう』と『すごいですね』

しか言えないんですよね。
負け記事の場合負け方等を書くだけでも、自分のためになるし、
書いてるうちに、対策が頭に浮かぶこともあります。
更に見てる読者から、運が良ければアドバイスのコメントがもらえます。


それでは長い前振りでしたが、本題の負けソロ記事の書き方。
次の事に注意すればよろしいかと思います。

・事故死とすぐに決め付けず、死んだ時の状況をよく思い出すこと。
・できるだけ戦闘の様子を、細かく記事にする。
・まずかった部分に、できるだけ多くの対応策を書いてみること。
・恥ずかしい部分があっても、できるだけ赤裸々に!!


全部単純に言えば、詳細に書くといいよってことなんですが、
まず一番上の事故死に関して。
聖牛シーフソロが私にとって、負け記事の代表作なんですがw
聖牛をやって現在感じていることは、ほとんどの事故死は防げる。
ってことです。
ソロの場合基本的には、ほとんどノーミスで戦うことを求められるので、
負ける場合はほとんど事故死のように、見えるかも知れません。
しかし実際は、リアルの交通事故も心がけで防げるように、
ほとんどの事故死は防ぐことができます。
そして事故死を防ぐ方法で一番いいのは、恐らく事故を振り返ることです。
実際現在私の聖牛は、事故死で負けることは滅多にありません。
火力で負けることは多々あるので、現在その対応をがんばっていますがね。

2番目の詳細に書くことは、読者に伝える為っていうこともありますが、
細かく思い出すことで、頭にイメージを思い浮かべれるようにする
メリットもありまので、関係無さそうなことでもできるだけ、
思い出すようにしてみるといいでしょう。

3番目の対応策の部分は、実際の戦闘ではその対応策を選択しなくても、
考えてるうちにたま~に、神のひらめきが来る場合があるのでお勧め。

4番目の赤裸々にというのが、人によっては難関かもしれませんが、
ここで格好をつけると、記事にウソが生じるので注意。


そんなわけでどう考えても、前振りが長くなってしまいましたが、
もっと単的にまとめられるという方や、あつく語りたい方は、
是非コメントや自分のブログで、語っていただければな~と思います。
ソロ攻略を書く人は、ソロ攻略を読むのも好きだと思うので、
駆け出しの方の記事を、首をエルバーンのようにして待ってますよ。
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さて大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も壮大なる暇つぶしに、お付き合いよろしくお願いします。
去年の暮れにやったパラリシスアローの再調査の報告を致します。


パラリシスアロー麻痺率調査

実験方法:弱いほうのボヤカニに、パラリシスアロー当ててそのまま放置。
ただしターゲットを別の敵にすることで、なぐらずに受け流しを出来るようにした。
パラリシスアロー3本分(30分)実験後、普通に倒しLVは65であることを確認。


実験結果:麻痺発動74 敵の攻撃成功回数371

74+371=445 麻痺率約16.6%


回避発生率[発生/回数] _ミス_______ _受け流し___ _幻影・心眼_
Maxil99.7%[_370/_371] _83.8%[_311] _11.7%[7/60] ___98.1%[52/60]

30分
経験値42=LV65 ボヤカニ


なんでこんな実験をやったかというと、今までのパラリシスアローの麻痺率の計算は、

麻痺&ひるみ率by古代どーものときに、

麻痺った回数÷(麻痺った数+ひるみ数+総被攻撃数)

で計算した結果であり、どう考えても計測の仕方として間違ってるのでw
(麻痺は敵のターンを1つぶすので、DATA持ちの相手だとターン数に対する攻撃回数が多くなる。)
今回DA持ちではないカニを実験に選んでみました。
結果としては麻痺率が前回の結果より伸びましたが、上記の理由で特に疑問は無し。
麻痺関係で気になることといえば、相手のWSは麻痺で途中中断あるのかってことですね。
こちら側のWSはいつからか麻痺で中断がなくなってるので、相手のもなくなってるのかな?

ちなみに魔法のパライズやパライズIIの検証はヴァナモン検証blog様の
パライズとパライズIIの比較 その2でやっておりますので、比較するのも面白いでしょう。

ただパラリシスアローのすごいところはこの麻痺率が、
恐らくどの相手に対しても有効ってことですね。
そういうわけで格上には非常に有効だと思われます。

あと何気に受け流し率が、ボトムと言われてる5%じゃないことも注目かな?
受け流し率の結果としては非常に結果の数も少ないので、厳しいところですけどね。
回避率もなぜか80%を超えて83.8%なんですが、こちらはさすがに誤差とは言いにくいですね。
ここら辺の疑問は今回長くなりましたので、また今度解明してみましょうかね。
今年このブログを始めたわけですが、
なんだかんだでメインテーマは聖牛シーフソロだったと思うので、
振り返ってみる。
PS.12/29~1/1が仕事ですので、コメント対応早いと思いますw


序章:そもそもなんで始めたのか?

実は聖牛シーフソロに挑戦したのは、私が始めてってわけじゃなくて、
タルシーフのlitpigさんでして、正直思ったよりやれるんだな~って
関心したのがきっかけです。
そしてこの聖牛シーフソロに、ある意味ムキになってたわけといえば、
なんだかんだでシーフを、BCで使ったことがないな~って思ってたからです。
ぶっちゃけBC用に忍者あげてましたしw
それでもBCという条件で、

『シーフソロが一番輝くLV75』『相手が単体』『危険な特殊技が無い』

こんな条件を満たしているのは、この聖牛くらいだと思います。
そんなわけで聖牛に勝つということが、本当の目的ではなくて、
シーフソロでBCで戦闘に勝利する。(人印象50の宝箱とかは無しw)
ということが一番の願いで、それができそうだったのが聖牛だったわけです。


簡単な年表w

7/29 初のシソロ聖牛考察 割と考察がトンチンカンですね。今見るとw

8/1 シソロ聖牛考察2 にて、ほとんど考えてたことが無駄だったことがわかる。

8/4 初の聖牛解析 動画を撮ってたことで、モードの時間がわかるようになる。

8/7 8/7シソロ聖牛闇曜日 少しづつ倒す為に必要なことが見え出す。

8/21 聖牛やっちゃいましたw 闇帯とメリポが完成し、挑むも何かが違う。

8/28 8/28 聖牛シソロ モードごとに装備を変える等、適正化が始まるもまだ勝てず。

9/19 聖牛反省日記 そろそろやることが見つからなく、壊れだす。

9/30 【回避】【まとめ】 聖牛とは直接関係無さそうなタイトルだが、
これを書いたことでブラインボルトと決別し、この後のシーフソロに大きな変化をもたらしたと思う。

10/4 1004シソロ聖牛 ついに初勝利だが、構想とは違う戦い方であった為納得行かずw

10/4 シソロ聖牛撃破1004解説 
振り返ることにより、勝ったのは運だけでは無かったことを理解する。

10/30 最近の聖牛
マイティナイフを手に入れ、磐石と思われた聖牛だが実は罠だったことが後ほど分かるw

ブラシロで防具系をマイナーチャンジしつつ、聖牛シーフソロ安定期 ←今ここ


聖牛シーフソロを振り返り

現在も聖牛シーフソロは定期的に、行っております。
未だに安定して倒す(時間がぶっちゃけ厳しい。)方法がわからないです。
ある意味この不安定さが、今でもあの山を何回も登らせ泣かされている理由でしょうw
聖牛シーフソロをやることによって、得たことといえば、
何が必要で、捨てていい部分はどこかという選択をシビアに見れるようになったところです。
モードが変更されることや、時間制限があることで無駄な選択肢を選ぶと、
事故死や時間切れという悲しい現実を突きつけられるので、非常に勉強になりました。
来年も聖牛で修行させていただきますw
外部リンク
トラックバックピープル
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