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ソロ空蝉マクロの話
ソロ空蝉マクロの話弐


さて前回の古代どーもの新しい試みの答えは、新しい空蝉マクロでした。
以前までは、

/ma 空蝉の術:壱 maxil
/recast 空蝉の術:壱
/recast 空蝉の術:弐

でやってたんだけど、
(意味があるかどうかわからんけど、meじゃなくてmaxilでやってますw)
新しい試みでは、、

/equip 右耳 ロケイシャスピアス
/ma 空蝉の術:○ maxil
/wait 1
/recast 空蝉の術:壱
/recast 空蝉の術:弐
/equip 右耳 エルシブイヤリング

にしてみました。
ここで重要なのは空蝉壱もwaitは1でいいって事。
詠唱すぐの1秒だから、詠唱後の回避ダウンがないはず。
(ファストキャストは、キャスト開始時の装備で反映される。)
そもそもこのマクロは何なのかというと、キャストを早くするマクロです。
ホマムコッシャレにもファストキャストがついていて、
ロケイシャスと合わせると、ファストキャスト5%になります。


この5%というのは時間にすると、

空蝉壱(詠唱4秒)で0.2秒。
空蝉弐(詠唱1秒)で0.05秒

になりまして、空蝉弐で速さを実感するのは、ほぼ無理ですが、
個人的には空蝉壱なら、早くなってるのは実感できます。
最近の記事でスロウが無いので、空蝉全剥げからの空蝉壱が、
難しいってことに対する一応の対応策として、考えてみました。

ただ実際このマクロによって、良くなった部分はあるのかと聞かれると、
なかなか/yesは出来ないところなんですよねw
今回古代どーもというこのマクロの実験材としては、
かなり最適の相手だったんですが、このマクロのおかげで、
詠唱が失敗してたものが、できるようになったという場面は、
やってる最中もあとで動画見たときも、ありませんでしたw
ただファストキャストは、ファストリキャストという反面も持ってまして、

ファストキャスト○%=ファストリキャスト○/2%

になり、ファストキャスト5%はファストリキャスト2.5%になります。
追記:上の文章は基本間違ってはいないんだけど、
リキャ短縮をするには、装備完了時にファストキャスト装備をしてる必要がある。
ファストキャスト反映≠ファストリキャスト反映だそうです。


ちなみにファストキャストと、ヘイストのリキャ短縮は重複するので、

リキャスト=(元リキャスト×(100-ヘイスト値)/100×(100-ファストリキャスト値)/100)
(実際は分母は512でやるのが正式らしいけど、概略はこんな感じ)

なのでファストキャストで恩恵が無くても、リキャには反映されます。
リキャ短縮は魔法のリキャのみ反映されます。


後日ちょこっとだけマクロを変えて、

/equip 右耳 ロケイシャスピアス
/ma 空蝉の術:○ maxil
/recast 空蝉の術:壱
/recast 空蝉の術:弐
/wait 1
/equip 右耳 エルシブイヤリング

リキャストを装備変更の前にしました。
前のマクロだとリキャがマクロ押してから、1秒後に表示されてしまうので・・・。
てかこのマクロヘイストバリバリの忍者が、メリポで限界を超える為に使うのが、
正しい使い方のような気がしてきたw
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動画ページはこちら


さて実は2~3日前から、動画自体はUPしてたんですが、
記事を書く暇がありませんでしたw
今後も動画だけ先にUPして、記事が後ということが多くなるかも?
年末なんでちょこっと忙しいです。

動画自体は古代どーも5勝目なんですが、ちょっと新しい試みをしてみました。
Jvalさんの問いかけと違って、これはちゃんと答えがわかると思いますのでw
ちょっと意識してみると面白いかも?
ちなみに個人的には体感クラスで変化はわかるんだけど、
それは単なる思い込みなのかどうか、第三者に見ていただきたい。

さてこの新しい試み、吉と出るのか凶とでるのやら。
フェンリル戦をやろうと決めたのは、聖牛倒してすぐだったんだけど。
なんでフェンリルになったかといえば、Minoさんのタイタン戦をみて、
召喚戦をやったのが、きっかけでした。

フェンリル挑戦をほ同時期に狙ってたのが、Jvalさんりょーまるさん
Jvalさんは本気挑戦1発目で、クリアという神な所業を成し遂げたわけですが・・・
クリア動画最初見ての感想は、かなりきついって感じだったんだけど、
よく考えたら、暗闇無しの忍者で勝てるならシーフにも優位部分あるんじゃね?
と思ったのが、そもそもの間違いの始まりだったらしいw

フェンリル戦を何度かやって、一番忍者がうらやましいと思ったのは、
スロウだった。
スロウに関して言えば、シーフは基本的にどうすることもできないんですよね。
それでも通常は特に問題ないどころか、シーフ優位の部分もあったと思う。

ではスロウが一番影響したところはどこかというと、
蝉全はがれ後の空蝉張りなおしです。
全剥がれの中でも最悪なのはエクリプスバイトで、
この履行高性能な癖に硬直がほとんど無いっていうひどい履行で、
シーフも回避を上げることで、基本的には履行自体は食らうことが、
少なくなったんだけど、その次に来る通常攻撃が非常にきつかった。

実は忍者のフェンリルソロは、Jvalさんの前にも報告はあって、
その時のサポが赤だったというのは、やったあとだからすごい納得がいく。
空蝉の掛け直しが大変なだけに、ファストキャストは多分でかいと思う。
シーフはサポ忍でほぼ固定なだけに、ここはうらやましいw

一応それでもシーフにも優位な点があって、それが何気に盾だったりする。
今回の動画でも終盤エクリプスバイト食らった場面があったが、
200程度のダメージに抑えることが出来た。
その他にも2Hである絶対回避、これだけは明らかに忍者の2Hに勝ってるw
予定ではもっとかっこよく2Hを使う予定だったんだけど、
使いどころとしては、かなりうまかったと思ってる。
ということでフェンリルは、シーフソロの現時点での集大成になったと思います。
まーそれでも新しいネタは考えてますので、お待ちください。
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