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さて長い前置きですが、
Jval様が忍者ソロでアッシュドラゴン撃破されました。
普通に考えたら薬品が、かばんにいくつあったら勝てるんだってとこだけど、
そこを忍/か(からくり)にすることで対応したらしいです。
マトンの回復魔法が一定条件で無限(自HPが45%らしい)
もちろんマトンの回復魔法は魔法感知されないということで、
3時間かかったそうですが倒せたそうです。

これ結局倒したことはすごいんだけど、それ以上にサポからくりってのが、
やっぱすごい。
結局これを発見したら思いつくことは、
サポからくりでないと倒せないNMを倒すことだと思うんだけど、
それが結果としてアッシュドラゴンソロだったってことなんですね。
アッシュドラゴンを倒したいから、色々考えた結果サポからくりだったのか、
サポからくりの性能を見つけて、アッシュに勝てると思ったのか、
そこはちょっと聞いてみたい所ですね。
多分この戦法を聞いて実践しようとすれば、今後何人か勝てるかもしれないけど、
今後勝った人がこの戦法を自分で思いつくのか?と言われると、
まずありえない気がします。
ということで自分の中の評価では、

サポからくりを発掘したこと。>>>ウルガラン>>アッシュを倒したこと。

って感じですね。


さて本題。
サポからくりはシーフじゃあまり有効じゃないとしても、
シ/忍は忍に状況によっては迫ってるんだぜ!といいたいところですが、
シ/忍と忍/シって実際のところ性能はどう違うんだろうか?とちょい疑問になった。
ってことで比較。(とりあえず比較は全てガルカ&メリポMax前提でやります。)

まずは裸の比較。
シ/忍:HP1396 回避357 防御129 モクシャ+10
忍/シ:HP1396 回避325 防御129 モクシャ+25

一番最初に驚いたのが、HPと防御がいっしょなことw
やっぱり比較すべきは回避32差と、モクシャ15差。
この回避差32はすごいんですが、暗闇の術弐は相手の命中を30固定で下げます。
ってことで暗闇の術を入れさえすれば、回避の面ではほとんど変わらない。
どちらかというとモクシャの差がやばいと思うw
裸ではモクシャを埋める術はないから・・・

装備込み&アビ特性の比較(一応ベストと思える装備で)
シ/忍:HP1234 命中399 物理回避465 防御254 モクシャ+15
忍/シ:HP1221 命中404 物理回避426 防御278 モクシャ+30 ヘイスト+5

ま~忍/シはJvalさんが恐らくアッシュ倒した時と同じ装備なはず。
比較としてはやっぱり物理回避。
ま~これは条件と装備次第でいくらでもまだまだ伸ばせるんで、
一概には言えませんが、暗闇の術弐を入れさえすればシとまったく回避は変わらない。
それどころかシで回避を取ると、モクシャの差がとんでもないことにw

あとは簡単にお互いの利点なんかを
シ/忍
・トレハンがある。(ハコにもトレハンのるといいですn)
・素の回避が高いため、ほとんどの相手にはブラインボルト無しで回避キャップ可能。
・射撃が使える(最上位ソロの相手にはレジも多いし、飛命装備で回避下げて撃つのは危険?)
・一応短剣はWSも含めてほぼ全て使える。当然命中率も高い。
・とんずらが15秒長い。(AF)
・ストライダーブーツがあれば常時通常のモンスター相手ならマラソン可能。
・フェイントとオーラスティールが有効に使えるときがある。
・それなりに有効な盾を装備可能(畳盾、タリカー)

忍/シ
・素の回避だと回避キャップに届かない為、暗闇の術が必要になる。(レジだとちょい危険)
・その他にも遁、捕縛等便利忍術多数。ただしレジられることもある。
・空蝉弐の幻影が4枚
・夜ならかなりの相手にマラソン可能。
・当たり前だけど片手刀の使い手。片手刀は便利なの多いからいいなぁ(おぃw)
・モクシャが神、後半のWS頻度がかなり違う。

ま~比較した感じやっぱりちょっと忍/シの方がつえ~かなと思うところもありますが、
今のところは大体同じくらいのNMは倒せてるので、性能は均衡してるかもですね。
忍術切れの瞬間がないので、多分シ/忍の方が安定度は高いと思う。
ただやっぱり忍術100%入る状況考えると、まずシ/忍はだめですね。

あとは今シーフで最近やってる戦術(パラリシスアロー、シャドーステッチ)って、
やろうと思えば、忍者もできるんですよね。
忍者のやることはシーフ真似できないのが多いので、そこは嫉妬w
そういう意味で今後はシーフだけの強みを見つけてみたいと思います。
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前の記事で書いていた青竜刀のひるみ率が気になったので、
ちょい軽く算出してみた、ついでに麻痺率も。
ちなみに青竜刀で戦闘したときのログはこちら んで、倒したときのログはこちら

一応麻痺率の計算は
麻痺った回数÷(麻痺った数+ひるみ数+総被攻撃数)

ひるみ率は
ひるみ数÷(ひるみ数+総被攻撃数)


で算出してますが、なんか間違ってたらつっこみくださいw


青竜刀使ったときのRep

回避____________ 発生率[発生/回数] _ミス_______ _受け流し___ _幻影・心眼_
Maxil___________ _97.9%[_656/_670] _79.6%[_533] __8.0%[__11] _88.9%[_112]
ひるみ41回 麻痺89回

麻痺率 89÷(41+89+656)=11.3%
ひるみ率 41÷(41+670)=5.8%


倒したときのRep

回避____________ 発生率[発生/回数] _ミス_______ _受け流し___ _幻影・心眼_
Maxil___________ _98.2%[_543/_553] _82.1%[_454] __5.1%[___5] _89.4%[__84]
倒したとき ひるみ15回 麻痺83回

麻痺率 83÷(15+83+558)=約12.7%
ひるみ率 15÷(15+553)=約2.64%



考察としては
やっぱりひるみ率は、アイテム1個あたり約3%は期待していいのかな?
麻痺率に関しては倒したときに氷曜日に少し入ったせいで、多かったのかも?
魔法関係詳しい人のつっこみを求むw
さてJvalさんがテメナス北にチャレンジをしたということで、
それに対抗して、シーフでもチャレンジしますっていうことではなくて、
記事内であった↓の空蝉マクロのお話に注目。

/equip 頭 ワラーラターバン (ヘイスト+5%)
/equip 腰 スピードベルト (ヘイスト+6%)
/equip 両手 ダスクグローブ (ヘイスト+3%)
/equip 両足 風魔の脛当 (ヘイスト+3%)
/ma 空蝉の術:○

↑このマクロで空蝉を詠唱し
/equip 頭 乱波半首改 回避12
/equip 腰 スカウターロープ 回避12
/equip 両手 羅刹手甲改 回避11
/equip 両足 羅刹脛当改 回避6
/recast 空蝉の術:壱
/recast 空蝉の術:弐

というマクロでやってみたらしいんだけど、
それに対しての解析みたいなもんやってみたんで、参考になるかな?


ヘイストの観点
+ヘイスト 5% 1>28.5秒 2>42.75秒
+ヘイスト22% 1>23.4秒 2>35.1秒
一般的な敵 の攻撃間隔は隔240。(1秒60フレーム計算、よって約4秒)
空蝉1はヘイスト装備にすることで、敵の攻撃を1発分うく。
空蝉2はヘイスト装備にすることで、敵の攻撃を2発分うかす。

回避率の観点
総合で回避31落ち 回避率にして約15%落ちる。
回避キャップまで上げてる時回避率が80%>65%
前言ってた空蝉剥げ率だと、20%>35%になり約1.8倍に跳ね上がる。

空蝉の張替え方の関係上
張り替えの時は1発は回避が落ちた状態で攻撃を食らう。
シーフだと空蝉2を張ってすぐに1枚はがれちゃったら、
@1発しか余裕のある時間帯がなくてきついけど、忍者なら2枚あるのはでかいかな~。
このマクロでやるなら忍者で空蝉2のみやるならかなりいいのかなって感じです。


なんて書いてたらすごい解決法を思いついた。
/equip 頭 ワラーラターバン
/equip 腰 スピードベルト
/equip 両手 ダスクグローブ
/equip 両足 風魔の脛当
/ma 空蝉の術:○

ってマクロを↓にする。
/ma 空蝉の術:○
/wait ○(多分空蝉1なら3~4、空蝉2は1かな)
/equip 頭 ワラーラターバン
/equip 腰 スピードベルト
/equip 両手 ダスクグローブ
/equip 両足 風魔の脛当


空蝉のリキャが決まるのは確か詠唱完了時の装備だと思うので、
戻しを別マクロでやるならこれでどうだろうか?
都合のいいことにマクロ行が5行しかつかってなかったので、
うまいこといくかもしれません。

シーフは多分やらないほうがいい気がするから、私はやりませんがw
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